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2008年2月16日 (土)

火山噴火の必修化

学習指導要領が30年ぶりに改訂されるらしい。それに伴い、理科教育ではこれまで選択だった火山噴火と地震による土地の変化を必修化することになる。
恥ずかしながら自分が小学生だったころは火山は理科教育の中で必修だったようだが、まったく記憶がない。動植物を扱う生物や、太陽・月・星を扱う天文分野は小学生にも身近で親しみやすいのだろう。しかし、火山噴火なんて一般の人間にとっては(鹿児島しみ以外は?)、一生の中で交通事故にあうよりも、遭遇の確率は小さいかもしれない。自分もこの業界で仕事していながら、火山噴火を目の当たりにしたのはそんなにしょっちゅうはない。最後の遭遇は8ヶ月前の桜島。
キッチン火山学が最近はやり始めているものの、学校教育の中で実験として取り上げるにも、工夫が必要だろう。昨年、A大H氏がキッチン火山学を身近に親しむための「世界一おいしい火山の本」を刊行した。 これはなんと、昨年の中学校の青少年読書感想文全国コンクール課題図書にもなった。こんな実験が学校であったのなら、自分も火山教育があったことを忘れるはずはなかっただろう。

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